美術品(日本画)

1. 郷倉千靭作 富山湾越しの立山連峰

「天然のいけす」と言われる魚の宝庫・富山湾。この日本画は、第16代当主 濵元昇が郷倉千靭氏を自宅へお招きし直接依頼して描かれたもの。

 この日本画が出来上がり時、作者郷倉千靭氏よりの書面も残っている。

 その後、郷倉千靭氏は同様な富山湾越しの立山連峰を描いている。その起源はこの網元の家から始まったと思われる。

 詳細は下のQRコードより!
郷倉千靭 富山湾と立山連峰
郷倉千靭 富山湾と立山連峰

2. 浮世絵 歌川国芳作 「韓信の股くぐり」

普段、人目には触れない“ケ”の日常の座敷に、昔から掛けられている額装があります。江戸時代の浮世絵師・歌川国芳が描いた「韓信の股くぐり」の逸話です。若い頃、貧しかった韓信は屠殺場の若者に侮辱され、「刺せないなら俺の股をくぐれ」と挑発されます。彼は黙って股をくぐり、周囲は臆病者と笑いましたが、後に大将軍となり、「大志ある者は小さな恥辱を耐え忍ぶ」と語り継がれています。 なぜ、この作品が日常の部屋に掲げられてきたのか。それは、当家の先人が、網元であっても、どの時代においても大志を持ち、謙虚であるべきという教えを、後世に残そうとしたからではないか——その想いを受け継ぎ、私たちは氷見の歴史文化を未来へ伝えて参ります。 詳細は、下記のQRコードより。

歌川国芳 浮世絵